太田市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会−06月13日-01号
しかしながら、昨年度実施しました太田市公共交通に関する市民アンケートの結果、時刻表や運行経路、運賃に関して認知度が低いことが分かりましたので、パンフレットを作成し、配布方法を検討するなど情報発信を強化し、認知度の向上に努めてまいります。 ○議長(岩崎喜久雄) 高田靖議員。 ◆13番(高田靖) 次は、都市政策部長に伺います。
しかしながら、昨年度実施しました太田市公共交通に関する市民アンケートの結果、時刻表や運行経路、運賃に関して認知度が低いことが分かりましたので、パンフレットを作成し、配布方法を検討するなど情報発信を強化し、認知度の向上に努めてまいります。 ○議長(岩崎喜久雄) 高田靖議員。 ◆13番(高田靖) 次は、都市政策部長に伺います。
これらの課題に対応する一例としまして、渋川駅から南柏木線の一部の便を赤城自然園まで延長した事例では、時刻表や運行内容の見直しにより鉄道と路線バスの接続を改善し、利用者増を図りました。また、令和3年2月から開始しましたバス交通デマンド化検証事業は、当市の公共交通政策を代表する事業であります。
◆16番(柳沢浩之議員) 二次交通の利用者を増やすために、きめ細かな運行ルートの設定や地域住民に時刻表の周知、さらには二次交通を身近にするためにロゴマークの設定や路線にネーミングをつけるなど、そういったことが必要であるというふうに思いますが、本市の考えを伺います。 ○議長(今井敏博議員) 建設部長。
◎市民生活部長(石坂之敏) 交通弱者の利便性を考慮した時刻表の見直しですとか、広報紙等を活用した市民への周知が必要だという認識をしております。また、コンビニのバス停化につきましては、今後、研究をしてまいりたいと考えております。 ○議長(久保田俊) 今井俊哉議員。
そうすれば、時刻表をあまり考えないで、バスに乗って東京にも行けるようになるのではないかと考えております。 【近藤(好)委員】国は、地域拠点を核として、立地適正化計画によるまちづくり計画を誘導して、本市でもそれに基づく地域公共交通網形成計画がつくられました。これ自体が、交通不便地域への方針が反映されていない点では問題があると思います。本市の公共交通を網羅するものになっていないと考えます。
5の走行位置の確認ですが、本事業では時刻表を設けないことから、利用者の利便性向上のため、タクシーの現在位置やおおよその到着時間、また現在の乗車可能人数について各地域の支所に問合せ専用ダイヤルを設けまして、利用者からの問合せに対応いたします。なお、スマートフォンをお持ちの方につきましては、御自身でシステムを確認することも可能となっております。
その例示として、ダイヤ表が書いてありますが、これはJR前橋駅から県庁方面への時刻表でございます。10時台を5分間隔で抜き出したものでございますが、運行時間にばらつきがあると。ある一定の時間帯はまとめてバスが出ますが、全く走っていない時間帯もあるといった課題が現在ございます。また、下の例示でございます。
2つ目、時刻表と路線図は、今2つありますが、この冊子になっているものと、それから1枚だけのものとありますが、1枚のほうに、こちらに路線の全図を集約して載せて1種類にして、消耗品に近いようなものですからたくさん増刷するのが望ましいのかと思います。こちらなのですが、これは台東区のめぐりんの路線と時刻表なのですが、こんなにコンパクトで、ポケットにも入りますし、それから広げると路線全図が載っています。
県のほうのシステム等とは別に、時刻表とかそういうものもございませんので、あくまでもこの事業単独で位置情報を表示したいと考えております。
それとは別にバスターミナルには乗り場番号のついた時刻表が掲載されているポールがあります。そのポールの両側には人が道路に出ないように鎖を渡した鉄製の車止めが数本立っています。本来バスの乗り口は、点字ブロックの位置にならなければいけないのですが、乗り口の案内もないので、お客さんは時刻表のあるポールのところで待ってしまう。
ルート上にバス停や時刻表もなく、誰でも利用できるようです。移動支援策として予約不要の無料タクシーを巡回させるのは、全国の自治体で初めてでありますが、3地域で4ルート合計8台の車両を借り上げて巡回するため、事業費が割高であり、来年度の当初予算案に事業費1億6,000万円を盛り込むとされております。
これらに加え、今年度は群馬県と協力し、県と市の職員向けのアンケートを実施するとともに、各個人の状況に合わせた時刻表の作成等を行い、自家用車から公共交通への転換を図るための効果的な方策について検討を進めていく予定でございます。
地域の実情に沿った新たな公共交通体系の実現を目指し、乗り合いタクシーの路線や時刻表、運賃等の見える化に努めるとともに、特に運賃につきましては、利用者の料金負担を軽減し、理解しやすい料金体系の導入を図るなど、皆様が利用しやすい環境整備につきましてしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
現状では、同じ方面に向かうバス路線でも事業者ごとにバス停があったり時刻表も事業者ごとになっていて、利用者にとってはわかりにくくなっている印象を受けます。これも八戸市の例ですが、主要バス路線について方面別のアルファベット記号と行き先番号から成る路線ナンバリング、方面ごとのバスルートカラーを設定して利用者の利便性の向上を図っております。
【近藤(登)委員】確認というか、こんがらがってしまったので教えていただきたいのですけれども、先日出張するときに関越交通の高崎駅行きのバスに乗って高崎に向かったわけですけれども、そのバスの中に路線バスと鉄道の時刻表検索アプリができたということで、試しに入れてみたのです。
そこで、今回の見直しでは、路線や時刻表、運賃等の見える化に努め、移動困難者の皆様が利用しやすい環境整備につきましてもあわせて行うとともに、前橋市のマイタク、甘楽町のデマンドタクシー愛のりくん等、周辺地域の事例を参考にする中で、それぞれの地域に合った新たな公共交通体系の実現を目指し、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(相川求君) 17番。
運行経路、時刻表、停留所の位置情報などのバス路線の基本情報を世界標準のデータ形式により無料で一般に公開し、2次利用を可能とするものでございまして、このことにより大手の乗りかえ検索サイトに群馬県内のほぼ全てのバス情報が掲載されるとともに、群馬県が提供する乗りかえ案内アプリ、ぐんま乗換コンシェルジュがリリースされ、多くの方に御利用いただいている状況でございます。
直近5月のアクセス数で申し上げますと、一番多かったのは路線バスの経路図、時刻表のページ、2番目に多かったのはさくらまつりとこいのぼりの里まつりのページでした。一方、アクセスが少ないページであっても、行政の立場といたしましては、積極的に広く情報を開示していかなければならないという使命もございます。
そして、幅広い見地から地域にふさわしい移動手段の確保を検討し、2020年には路線、運賃及び時刻表の見直し等も含めた市民の皆様が利用しやすい新たな運行体系を構築し、安心して暮らすことのできる地域づくりに取り組んでまいりたいと考えております。
現状は、路線バスの時刻表や運行ルートの周知が徹底されていないことから、利用者は少ない状況であります。路線バスの利用者をふやすためにも、交通弱者への優遇措置も必要と考えます。 そこで、1点、交通弱者救済について質問します。 なお、質問は質問席にて一問一答で行います。 ○議長(齊藤盛久議員) 柳沢浩之議員。